ギター仙人

(--不良門弟記--)
ジム・ホール、ヘレン・メリルといった方々が、親しみを込めて

”ポンちゃん”と呼ぶ、鈴木 康允さん。



これは、ライブで2曲もやるとカラー・タイマーが点滅する程度

の腕前のくせに、「隣の市に住んでいる」という理由だけで、

ポン先生の門弟の振りをしている、そんな”ゆわかし”が綴る、

先生の近況である。


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[2004年*月*日]


・

ライブ・レコーディングの模様と、1stアルバムのチラシは、それぞれ

2ndアルバムのページ、1stアルバムのページを参照してください。



-----1月13日。

メンバー

鈴木 康允(g)

小林 千明(b)

小池 信太郎(dr)

-ゲスト

ゆわかし(g)


[2004年02月04日]

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見慣れたトリオ風景。



先生は、いつもながらのプレイ。

ソロは長かったり、短かったり、メンツの思惑が交錯したり、ハマッたり。



随所で笑顔。Jazzってオモシロイですねー。 今日は、ボーカルのOさんがゲスト参加。 これがまた、いつになく良い歌声、しっとりしてたなぁ。 先生も、「今までで一番良かったよ」とコメントしていました。 セットの合間に流れてたBGMで、ギターが良い音してたんですが、 先生は「これ、ギター良いでしょ、カナダの人なんだよ」って、教えてくれました。 「あ、山田さんが慕ってる?」と訊ねると、「うん」という返事! ・・・以前遊びにこられた、ギターの山田 忍さんが、カナダまで会いに行った、 という、あのプレーヤーだと知りました。 ゆわかしといえば、本日はちゃんとアンプ持参で、ご一緒させていただきました。 そのプレイは、いつもながら暴れてる(笑)。 でも、バッキングは染み込むように心がけて。 ・・・結局、先生の刺激にはなっているようで、いつになくソロが長い! こういうのは、嬉しいもんですね。 しかしOさん、いきなり美声度がパワー・アップしたなぁ、何か秘訣があるに違いない! 今日はあんまり教えてくれなかったから、きっとホントに秘密なんだな。 いつかは教えてもらおう。 ではでは、今回はこの辺で。 -----3/07
メンバー

鈴木 康允(g)

小林 千明(b)

小池 信太郎(dr)

-ゲスト

小沼さん(vo)

ゆわかし(g)


[2004年04月07日]

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すっかりレポが開いてしまいました。

バンドのみなさん、HP来訪のみなさま、ごめんなさい!



セットの合間にお店に入ると、何やら釣りネタで盛り上がってました。



今日はギターのSさんが見えてます。ナイロン弦のオベーション。

実は私も、ナロー・ボディのオベーションは好き。

音色的には、デカボディなのかもしれませんが。



何だか、とっても落ち着いた雰囲気があります。 ガット・ギターだと、やっぱり奏者の気持ちも違うのかもしれません。 この後、私ともちょっと一緒にやりましたが、私のほうは案外テキトーに 弾いているんですが、音がぶつかりません。こりゃサイコー! とても自然に気遣えるんだなぁ、やっぱり演奏って、人柄が出ますね。 さて、先生の演奏。 やっぱり、というべきか。 コードとか、控えめにすっと通り過ぎてゆくのだけれど、 ふと気づくと、新鮮な情景があったりする。 自分だけが知っている、美しい景観の小川・・・ こんな風に表現できるジャズ・ギタリストって、たぶん世の中に 二人と居ないんじゃないか?
考えてみたら、ギターのSさんは、家も職場もここから近い。 ふと、ギター持ってサムシング、という事だって充分可能な環境。 しかも、ポン先生のお宅も程近い訳で、もしかしたら世界一豊かな Jazzライフをおくっているミュージシャンかもしれませんねー(笑)。 未熟流奥様のコメントも、鋭くって楽しい。 ホント、同感な意見がものすごく多い。 また来ますから、よろしく! -----4/07
メンバー

鈴木 康允(g)

小林 千明(b)

小池 信太郎(dr)

-ゲスト

佐藤さん(g)

ゆわかし(g)


[2004年05月31日]

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随分と空いてしまいました。



そこそこな時間に到着すると、2ndセットの前でした。

今日は、サックスのHさんがいらしてます。



私は、昨日1stアルバムを手に入れたばかりなので、感想を述べると、

先生はニッコリ。



さてさて、早速2セット目が始まりました。



むむむ
ふむふむ。
渋い。
やっぱり、今日もご一緒させていただきました。 ・・・・・セットの合間で、1stアルバムについて、いろいろと伺いましたが、 ご自分で気に入ってるのは、2曲目のようですね。  (I FALL IN LOVE TOO EASILY : Jule Styne/Sammy Cahn 6:20) 加えて、あえて言うなら3曲目、あとラストのブルースもそうらしいです。  (HOW INSENSITIVE :Antonio Carlos Jobim/Vinicius De Moraes 5:51)  (IT'S SO GOOD TO SEE YOU! :Yasunori"Pon-chan"Suzuki 7:07) それから、本人の感想やエピソードを少し紹介します。 ・「斉藤さんのベース、包み込むような音で良い感じでしょ?」 ・「池長さんは、音が決まらないらしくて、ドラムスの場所を何度も変えたんだ」 ・「I HEAR A RHAPSODY(ギターソロ)は、メンツが入ってくるかと思ったら、  入ってこなかったの。たくさん録音して、選ぶのは任せていたんだけど、  できてみたらCDに入ってるんだよね」(笑) ・「(プレイ中、唸り声が聞こえる事について)ぼく、唸るのは間違えた時だから」 それから、先生はいつも足でリズムをとってますが、平野さんによると、良く聴けば その音もかすかに聞こえるようです。この辺も、通な楽しみ方のひとつですね。
 全景。
最後のセットで、まぜてもらって先生の新曲を演奏しました。 まだ曲名も決まっていないのですが、8小節がモードで、4小節が�供櫚后� この12小節で循環です。 先生らしい曲だなぁ。うーん、うまく出来ない;;;; 今更ですが、やっぱり先生は格が全然違う。 今日もお邪魔虫なわたくしでありました。 ではでは、また。 -----5/31
メンバー

鈴木 康允(g)

小林 千明(b)

小池 信太郎(dr)

-ゲスト

平野さん(as)

ゆわかし(g)


[2004年06月28日]

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早くも、2004年前半最後のレポになります。



着いてみれば、2〜3セット目の休憩中。

本日は、ボーカルのOさんも来ているので、歌ものが、じっくり聴けそうです。



テーブル席では、皆ジム・ホール・トリオの話題で持ちきり!



ポン先生とベースの小林さんが観に行った時は、「ポンチャンに捧げる」

という事で一曲演奏したらしいですが、その演奏がまた「ぶっ飛んで」いたらしい。

違う曲も、数えていてもサビにいかなかったり、コードも調性の違う所で

鳴らしたり。ちょっと次元の違う領域のプレイだった”らしい”ですね。

やっぱり私も観たかったなぁ。



Oさん夫妻も違う日に五反田の方へ観に行ったそうですが、この日は

代表曲であるアランフェースをやらなかったとの事で、Oさんのご主人、

結構がっかりしてました。Oさんが持ってらした新聞のライブ評でも、

その事が述べられてました。



アランフェース・・・わたし自身は、ジムの名演って、それこそ山程もあるように

思うので、その曲自体には、思い入れがなかった。なので、ちょっと意外な意見

でした。自分としては、「代表曲」というよりも、「代表的アルバム」と受け止め

ていて、「ジム・ホールのユード・ビーが入っているアルバムで、スティーブ・

ガッドのベタついたセッティング+タイトな4ビートで、チェット・ベーカーの

歌うソロがあって、ロン・カーターが一拍ズレてたっけ」・・・という感じ。



まあ、この辺はギター弾きとリスナーでは意見の分かれる所なんでしょう。



しかし何というか、これだけ感心したり、物議をかもしたり。ひたちなか方面

でも、ジム・ホール氏の影響力ってのはすごいものがあります。



ちょっと話しは変りますが、今日初めて知った、先生の「指」について。

広げると、異常な位に逆ゾリします!!・・・思わず写真撮っちゃいましたが。

どうでしょうこの指、真似できる方おりますでしょうか?



さて、3セット目は、まず先生のギターで数曲演奏さていただきました。 続いて、Oさんのボーカル。 音楽の方は実に落ち着いた「しっとり系」なんですが、意外と歌いながら 動く方なんですね。今日はブレた写真が多くて、ちょっとびっくりしました。
ラストは、マスターも参加して、数多きレパートリーから、"All Of Me"を熱唱。
2004年折り返し地点、いつものサムシング。 また報告いたします。 (すみません、写真は後ほど!) -----7/03
メンバー

鈴木 康允(g)

小林 千明(b)

小池 信太郎(dr)

-ゲスト

小沼さん(vo)

ゆわかし(g)