プロフィールは?


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4歳

・幼稚園でオルガン教室なるものに参加。

 自分で工夫して、超スピードの「ねこふんじゃった」をマスターする。

 楽しかった。今も同じ事をやってるのかもしれない。

 数ヵ月後、読譜のトレーニングが始まると、一瞬にして冷めて、やめてしまう。

・せがんで買ってもらった家のオルガンは、自分では何年もあったように

 覚えているが、母親によると半年くらいで売ってしまったそうだ。

 短期間、すごく集中していたんだと思う。

13歳

・ギターを始める。シンガーソングライターで、ミュージック・スクールの

 講師をやっていた兄の影響。

・最初に覚えたのは、"スカボロー・フェア"か、ブレッドの"If"だったと思う。

・おりしも来日から数年、第一期ジェイムス・テーラー・ブーム。

・ユーミンがデビュー。細野氏のイントロ第一音で、すでにノックアウトされる。

・よく訳わからんで、ポルナレフもジェイムス・テーラーもサンタナも、ユーミンも、

 ジョー・パスも、スティリー・ダンも、チャーリ・クリスチャンも、

 分け隔てなく聴いてました;;;;;

15歳

・高校では、フォークソング同好会で、「恥」への免疫力が高まる。

・初めて買ったギターは、新大久保にあった楽器屋ブランドの”ジュリアン”。

・次に、高田の馬場駅前で、グレコのストラトを購入(5ピースの安い方)。

・渋谷や銀座のヤマハで、試奏ひきまくりで人だかりを作るのが趣味だった。

 (オヤヂ化してからは、楽器屋での遠吠えが恥ずかしい)。

・スティビー・ワンダーが大ブレーク。

18歳

・就職、神田やお茶の水界隈の楽器屋で、あれこれ学ぶ。

 古楽器屋では、騙されたりもする(笑)。

・ギルドのフラット・トップ(D-50)、グレコのSA-700は、この頃購入。

・西国分寺界隈の公園では、夜中に茶色いセミアコを持って

 黙々と練習する、不審な人物が目撃されている。

・TEACの144が発売され、即購入。多重録音ざんまい。

・ボストンとか、YMOの時期かな?

・ラリー・カールトンがブレーク。

・この時期に、アニメをやめた。続けていても、宮崎先生のフォロワー

 にしかならなかっただろう。

22歳

・埼玉へ転勤。

・都内にも何とか遊びに行ける距離なので、地元に根付かなかった。

・ジュリアンは、人にあげた。

23歳

・茨城へ転居。

 水戸にペニーレーンなる喫茶店があり、妙なマスターと仲良くなる。

 時々、ギルドで弾き語りを行ったが、デタラメ英語で外人客が帰ってしまう。

・バンドは、主にブルースでプチ・セッション。リズムの悪い奏者が多すぎて、

 人間不信に陥る。ホントにひどかった;;;

25歳頃

・フュージョン系のバンドに参加。

・この時期に、ペニーレーンはヴィンテージ・ギター商が軌道に乗る。

 ヴァン・ヘイレン御用達のクレイマーや、ゴールドのストラトを弾きまくる。

・ペニーレーンはJazz/Fusionギョーカイの方も出入りしており、顔見知りとなる。

27歳頃

・ジョンスコには参った。

・改心して、ジャズ色を強める。

 日立キー・ウェストに通い始め、10代で身に付けた「恥」への耐性がモノを言う。

・キーウェストでは、ほとんどIbanesのAS-200+ピーターソンだった。

・TAKINOは天才。

34歳頃

・水戸千波湖の屋外Jazzライブの話がでっち上がってしまう。

 ギターM氏との双頭バンドで、クレイトン&ハミルトンの前座のような事をやる。

・演奏の仕事も取っていた時期。

38歳

・キーウェスト閉店。

 しばらく無軌道なオヤヂ化する。

42歳

・HP開設。

・一念発起で、ポン先生ライブへの乱入を開始。

 かなりジャズ色は濃くなったが、まだ本質はロック/ポップス調。

44歳

・やっと自分の感性の特異性に気付く。

・山田忍氏、Taka氏など、ネットで知った多くの方から、

 音楽に対する姿勢の面で感銘を受ける。

・TPOをわきまえるつもりでダキストを購入するが、

 何故だか、フルアコはかたくなに避ける。

・思いあまって、マルキオーネのギターを試奏してしまい、

 価値観が一変する。

45歳

・指の鍛錬は若い頃からやったので、ここから先は音楽をオモシロガルがるのみ!?

 というオヤヂが成立(笑)。

・で、今更ながら、まっとうなBop系を覚え始める。

・きっちり消化するのと共に、常に自分なりに変化をしてゆこうと思っている。

 だってジャズなんだから。

・昔は、「なんちゃってなミュージシャン」を公言した事もありましたが、

 今はそれ、やめました。

48歳

・ポン先生が、引退。

・始めてのリーダー・セッションを、筑波で行う。

・勝田サムシングにて、自己トリオの演奏開始(毎月ラストの月曜日)。

・セッション系は、主に水戸ブルー・ムーズと、筑波ラ・カラフェ、

 たまに浅草ジャノメ、馬車道King's Barに出没します。

・とにかく、読譜を始めとする、音楽基礎が課題ですね(笑)。